『プラダを着た悪魔』を 社員研修向け映画として推薦します


先週末公開された映画、『プラダを着た悪魔』は、ニューヨークのファッション・ジャーナリズムの華やかな世界を舞台にした、いかにも女子供が喜びそうな娯楽作品。でも、そんなふうに片付けてしまっては余りにもったいないような気がして、大急ぎでこのコラムを書いております。いきなり何を言い出すかとお思いになるかもしれませんが、この映画、「働くとはなにか」ということを考えるにはぴったりの作品なのです。いやほんとに。私が社員教育担当者だったら、この映画、「新人研修」や「管理職研修」で見せますね。

President - 2006年11月21日