最も好きな海外ブランドは

 最も好きな高級服飾・宝飾ブランド、男女共に「ルイ ヴィトン」、「グッチ」、「エルメス」がトップ3

 高級服飾・宝飾ブランドの興味度は、「とても興味がある」(11.6%)、「やや興味がある」(37.0%)、「あまり興味はない」(33.0%)、「全く興味はない」(18.5%)であった。

 最も好きな高級ブランドは、男女ともに「ルイ ヴィトン」(男性:11.8%、女性:17.3%)が最も多く、次いで「グッチ」(男性:9.2%、女性:11.4%)、「エルメス」(男性:7.8%、女性:8.7%)の順であった。

 また、男性は「ブルガリ」(6.0%)、「カルティエ」(4.1%)、「プラダ」(3.5%)、
女性は「コーチ」(7.1%)、「カルティエ」(6.5%)、「シャネル」(5.7%)の順で続いた。

購入する頻度は、「2、3年に1回程度未満」が27.4%と最も多く、次いで「2、3年に1回程度」(18.9%)、「1年に1回程度」(16.1%)の順であった。また、「購入したことはない」は26.2%であった。

 高級ブランド品を購入するきっかけ、

「特に理由はないが買いたくなった」36.7%、
「ボーナスや臨時収入があった」30.2%

高級ブランド品を購入するきっかけは、

「特に理由はないが買いたくなった」が36.7%と最も多く、
次いで「ボーナスや臨時収入があった」(30.2%)、
「今使っているものが古くなった」(27.7%)、
「誕生日」(25.0%)の順であった。

男女別にみると、「イベントごとがあり、必要となった」(男性:14.6%、女性:9.2%)は女性に比べ男性で多かった。男女/年代別にみると、「誕生日」は女性20歳代以下で多かった。

UNet (プレスリリース) - 2007年3月21日